今回はWeb制作者向けの、本当に参考になるブログを厳選して紹介します。
その辺のnoteよりも、有益な情報を公開してくれるサイトばかりなので、ぜひブックマークするか、Feedlyで更新の通知をオンにしてみてください!
あと、個人的にオススメの記事も各ブログごとに載せておきます。
制作編、営業編に分けているので、興味がある方からご覧ください。
Contents
web制作のテクニックに強いブログ5つ
以下の5つのブログだけで、Webデザイン・コーディング・CMS構築・マーケティングが学べるようになっています。
①creive【クリーブ】

幅広いジャンルに対応しており、特にまとめ記事が参考になります。
多数のライターでブログを構成しているので、良質な記事をかなりの頻度で更新してくれます。
「クリエイターのための情報発信メディア」ということで、クリエイターなら誰しもが参考になる記事ばかりです。
- デザイン
- マーケティング
- プログラミング
- サービス系まとめ
creiveのぜひ見て欲しいオススメ記事
【予想外】斜め上をいく文の里商店街のポスター25点(第一弾)
最近話題になったイケてるWebサービス・アプリ10選(2019年10月編)
②Webクリエイターボックス

https://www.webcreatorbox.com/
みなさんご存知、「CSS flexboxチートシート」でお馴染みのあのブログですね。Web制作を勉強する人なら、誰もが1度は見たことがあるはず。
筆者であるManaさんは、カナダやオーストラリア、イギリスの企業でWebデザイナーとして働いた経験のある凄腕デザイナーです。
デザインやコーディングの情報だけでなく、フリーランス系や海外のwebトレンド情報も知ることができます。
- デザイン
- コーディング
- 便利ツール
Webクリエイターボックスのぜひ見て欲しいオススメ記事
CSSとJavaScriptでWebページにローディングアニメーションを表示させる方法
新米Webデザイナーがこれだけは抑えておきたいデベロッパーツールの使い方
③コリス

とにかく更新頻度が高いです。ほぼ毎日更新されてるくらい。しかも内容が濃い。
CSSやデザインのテクニックだけでなく、最新のwebトレンド情報もいち早く届けてくれます。
- デザイン
- コーディング
- SEO
- 便利ツール
コリスのぜひ見て欲しいオススメ記事
2020年、最近注目されているWebデザインのトレンドと技術の進化
Googleのアルゴリズムにおける検索順位に影響を与える200+個の要因のまとめ
④コムテブログ

便利なデザインツールのまとめ記事や納品前に見ておきたいチェックシートなど、web制作フリーランスが助かる記事が満載です。
テクニックベースの知識だけでなく、ヒアリングや提案書のテンプレなど、ディレクション関連の記事もあります。
そろそろ制作サイドから脱却したいな〜と思っている系フリーランスにもオススメです。
- デザイン
- コーディング
- ディレクション
- 便利ツールまとめ
コムテブログのぜひ見て欲しいオススメ記事
フリーも社内も助かった!Web制作フローが「完璧」にわかる資料や流れのまとめ
フリーランスも社内も助かる!企画・提案・見積・納品・契約などのテンプレ・知識まとめ23
⑤サルワカ

コーディング系のブログだと、一番初心者向けで優しい印象です。
HTML・CSS・jQuery・WordPressといったコーディングの基本は、このブログ内で完結するくらいの充実度。
web制作中心のイメージですが、実は料理や雑記など他ジャンルも面白い記事が多いです。
- コーディング
- デザイン
- 暮らしの雑記
- お金や節約
サルワカのぜひ見て欲しいオススメ記事
CSSだけで簡単!ハンバーガーメニューの作り方(スマホ対応)
Web制作の営業で参考になるブログ4つ
①みんなのエンジニア就職.com
1つ目のWEB制作フリーランスで稼ぐための案件獲得までのステップは月5万円、月20万円、月50万円、と段階ごとに、どんな営業をすればいいのかがわかります。
提案文やヒアリングシートのテンプレ、みたいな便利情報が書いてあるわけではないですが、自分のレベル感にあった営業方法を知るのは大切です。
周りのすごい人に惑わされるのではなく、客観的に自分を分析して、行動し続けましょう。
②noseblog
筆者の、のせさんは僕と同じ大学生です。
2つ目の制作会社を探す〜契約が成立するまで僕の体験記では、制作会社と契約するまでの一連の流れがわかります。
制作会社の選定基準や面接での逆質問の内容など、実際に参考にした部分は多かったです。(というかほぼ真似したレベルです。)
③ウェブさえ
1つ目のWeb系フリーランスをモンスタークライアントから守る契約書は実際に使い回しができるテンプレートをダウンロードできます。
各項目の解説もわかりやすいので、契約書などが嫌でクラウドソーシングを抜け出せない人は、ぜひ参考にしてみてください。
2つ目のホームページをWeb制作会社へ依頼する前のチェックリスト27項は、クライアント側のチェックリストです。
この27個のチェックリストを制作側がカバーできていれば、クライアントは安心して仕事を任せることができます。
④root inc.
このヒアリングシートは何回も使わせてもらいました。
ただ、64個は多すぎて相手が疲れたり、嫌な顔をされることがあります。自分が本当に聞いておきたい!という項目を絞っておくといいです。
あと、対面での打ち合わせをする場合、事前にアンケートに答えてもらえそうな項目は、メールで送っておくとスムーズです。
まとめ
今回はWeb制作に特化したブログや記事を制作編、営業編に分けて紹介しました。
一つでも参考になるものがあれば、Feedlyで更新通知を設定しておくことをオススメします!
このブログもこうやって他の人に載せてもらえるようになりたいですね。
次回はマーケティングが学べるブログを紹介していこうと思います。
おわり!